無印良品から考える本棚の寸法。有効巾と奥行はこう決める。

家を建てるなら、できれば本棚も作りたいと考えている人も多いはず。

雑誌やこどもの本、学校の書類やおたよりの保管など、リビングに本棚スペースを設けると何かと便利です。

我が家でもリビングとダイニングのカウンター横にちょっとした本棚スペースと可動棚収納を設けています。

ただ、たまにありがちなのが『あと2㎝奥行があればこのファイルが収納ができるのに。。。』なんてコト。

事前にちょっとだけ気をつかって考えておくと、入居後の『残念!』はきっと減らせるはずです。

今回は本棚の寸法についてちょっとだけ考えていきます。

本棚の寸法計画は収納物の大きさを知ることから

造り付けの本棚を計画するなら、現在分が所有している本やファイルのサイズをあらためてして確認することをおススメします。

もちろん本棚に収納するモノの多くは住んでいく中でどんどん変わっていくものだし、量も増減はしていきます。

自分が現在持っている書籍や雑誌、ファイルがどんなサイズで、どのくらい量を所有しているかを把握して、とりあえずどのくらいの奥行・高さのものが必要になのかがわかります。

ワタシの場合、本棚を計画する場合、まずはA4サイズ(奥行210㎜×高さ297㎜)を基準に計画することが多いです。

ただ、本棚とは言いつつも、必ずしも本だけを収納するとは限りませんよね。

家庭では書類やらお便りやらをファイルで保管したいなんて需要も多くあるはずです。

このようなファイルを収納するとなるとおのずと高さも奥行ももう少し必要になるので最低限A4ファイルが収納できる高さと奥行は加味した上で検討を進めるほうがあとから後悔することは少ないといえそうです。

無印良品のファイルボックスから考える本棚の幅寸法

最近は無印良品のファイルボックスを使った収納を検討されている人も多いと思います。

ホワイトグレーのフォルダは見た目もシンプルでインテリアに合わせやすいので我が家でも愛用しています。

もし本棚に無印良品のファイルボックスの利用を検討しているとするなら、いっそのことこの無印良品のスタンドファイルボックスを基準に本棚の寸法を決めてしまうのがおススメです。

無印良品のスタンドファイルボックスの外寸は幅100mmx奥行276mmx高さ318mm、ワイド仕様だと幅150mmx奥行276mmx高さ318mmです。

あとはどのように組み合わせて並べるかは好みになりますが、我が家の場合を例にあげると、ワイド仕様のファイルボックスがちょうど3つ並ぶように本棚の横幅を調整して作っています。

150㎜が3つで450㎜、さらに出し入れするのに余幅を30㎜ほどとって有効幅480㎜の寸法で計画しています。こうするとファイルボックスを収めた時にぴったりとシンデレラフィットするので見た目がすごくきれいになるわけです。

次に奥行です。

スタンドファイルボックスの奥行が276㎜あるので最低有効寸法で280㎜が必要だとわかります。

これだけあるとA4サイズの雑誌・ノート類、ファイル類もはみだすことなく収納できるはずです。ただ、A3サイズ以上の本を収納したいならさらに奥行を広げる必要がありますよ。

ちなみに我が家の本棚兼多目的収納棚として利用しているリビングは380㎜と深めの設定、デスクカウンター横は280㎜と最小限の寸法で計画しています。

このように使えるスペースの大きさや用途に応じて奥行を変えても良いですよ。

まとめ

あまり深すぎても使いにくい、かといって浅すぎて思い通りに収納ができない残念な本棚も嫌なものです。

今回はひとつの基準として無印良品のスタンドファイルボックスから考える本棚寸法をご紹介してみました。よ

かったら家づくりの参考にしてみてください。