冷蔵庫の寸法は注意。購入前に確認しておきたい寸法

買う前に寸法確認!

やはり新しく家を新築するからには、家具や家電も新しくしたい!っていう方は多いと思います。でも、なにも確認せずに あこがれやその場の流れだけで購入してしまうと、いざ引っ越しの際に『こんなはずでは。。。!』ってことが実際起こります。(本当に結構あるんですよ)

今回は新居へモノを搬入する際に、事前に確認しておきたい寸法のお話です。

事前に寸法確認をしなかったために起こりうる悲劇

では事前にサイズを確認しなかったために、どんな状況におちいってしまうのか…?

想定される状況をいくつか挙げていきましょう。

横幅が足りなくて予定していた位置にモノがおさまらない。

これは物理的に横幅寸法がスペースよりも大きく、予定位置に入らないというケース。最近このケースがよく起こりうるモノのひとつに冷蔵庫が挙げられます。日本の住宅の多くはいまだに昔からの寸法基準(尺貫法)をもとに建てられているので、その寸法基準をもとにプランニングをすすめられてたプランだと有効幅75㎝程度のものまでしか入らないケースがしばしば出てくるんですね。

それに対し冷蔵庫は年々大容量化が進んでいて、最新機種では国内メーカー製でも大きいものでは横幅が80センチをゆうに超えるものが発売されています。事前にサイズを考慮せずこのようなサイズの冷蔵庫を購入してしまった場合、引っ越しの際に入らない。。。という事態に遭遇していまうわけです。

予定していた位置におさまったが日常的に使用する上で使いにくい。

これはスペースにモノは収まったが、実際の日常的に使うために必要な空き空間を十分検討していなかったために、移動しずらい、引出しや扉が開かない・開けづらい等の支障がでてしまいます。食卓テーブルやベッド、扉付の大型収納などで問題化しやすいケースです。

部屋に対してモノのボリュームが大きすぎる

店舗で購入した家具などを実際に住宅に配置してみると、想像以上に大きく感じてしまうことがあります。家具が展示されているショールームなどの大きいスペースで見るのと、一般的な住宅内で見るのとでは同じモノでも大きさの感じ方がまったく違うことから、思っていたより”大きすぎた”と感じてしまうわけですね。

そもそも予定位置まで搬入できない

コレは極め付め!!!そもそも購入したモノやお手持ちのモノが予定位置まで搬入できないというケース。部屋のスペースは十分確保できていてもそこまでの搬入経路を事前に考慮していなかっため家の中に入れることができない。あるいは途中の廊下や階段から先に搬入することができないということが起こりえます。ソファーやベッドの大型の家具やピアノなどの搬入をお考えの方は所定位置にどのような経路で搬入するかについても十分な検討が必要です。

まだ買わない!事前にしっかりと採寸・検討して。

新しくモノを購入する場合は、しっかりと設置予定スペースの寸法を確認したうえで進めましょう。また、現在お手持ちの家具が大きい場合や、購入希望のモノであらかじめ大きさがわかっているものがあれば、事前に住宅メーカー・工務店の担当者の方に明確に伝えておきましょう!設置場所のスペースと搬入経路を初期段階から検討しておけばいざ入居したときに『失敗した~!!』ということは起こりませんよ。

⇒新築間取り図。住宅図面の寸法はあてにしてはいけない理由。

知ってる?新築住宅 窓の一部に引き違い窓をおススメする理由