新築住宅の内装はおしゃれにしたい!小予算でも成功する8つのコツ

小予算でもおしゃれにできる!

予算が余るほどあるという人は別にして、大抵はできるだけ予算はしぼり込みたいもの。

でも、せっかく新築するなら『内装もおしゃれにしたい!』というのが本音ですよね。

この場合、どこに予算を多くかけるか、ナニに予算を使えば最大限の満足感を得られるかをよく考える必要があります。

今回の記事は『新築住宅の内装はおしゃれにしたい!小予算でも成功する8つのコツ』について。

 

どこにお金をかければ良いのか?

何を事前に考えれば良いのか?

 

小さな予算でもおしゃれなインテリアを成功に導く8つのコツを取り上げていきます。

少ない予算でも、あなたの選択の仕方・考え方次第でインテリアのおしゃれ感は格段にアップできるはず。これから家づくりを進める人はぜひこの記事を参考にしてください。

壁の一部にアクセントをつける

壁仕上げの一部だけアクセントとして切り替えるだけでも部屋の雰囲気はずいぶん華やかになります。

少しの予算でも手軽に採用しやすいのがデザイン性が高いビニールクロスでのアクセント張り。
色・柄共にすごく豊富にあるので、サンプル帖からお気に入りのデザインを見つける時間もワクワク感満載です。

最近のクロスは印刷のクオリティが非常に高いので、コストパフォーマンスとしては一番の選択ですね。

床材を変える。少しくらい背伸びしよう

内装材の中でまずどこに重点的にお金をかければ良いか?

ワタシの答えは『床材』です。

同じお金をかけるなら壁や天井に比べ、床材にお金をかける方が部屋の意匠性は高まります。

床は面積が大きく、一度施工すると後々の交換が難しい部位でもあるので、もし気になる床材があるなら思い切って、ココに最大限予算をかけていくのもアリだと思います。

仮にアナタが質感ばっちりのお気に入りの無垢材の床を採用したとするなら、壁・天井すべてが安価な白のビニールクロス仕上げだったとしても十分おしゃれな雰囲気と十分な満足感が得られるはずです。

タイルの床仕上げが希望だけど、予算はなるべく抑えたい人は一度フロアタイルを検討してみましょう。

同じ塩ビ素材ながらクッションフロアと比べはるかに意匠性があり、パッと見だと本物のタイルと見間違えるほどのクオリティ。価格は本物のタイルに比べ控えめなので広い面積での施工にも取り入れやすいおススメ素材です。

照明にこだわる

もうひとつ部屋の雰囲気に大きく左右するのが要素

それが『照明』です

新しい家のリビングにも、今住んでいる部屋の真ん中についているシーリングライトを『そのまま使う』では残念ながらオシャレ感は期待できません。せっかく新築で住宅を建てるのであれば、ぜひ照明計画にも少しの予算と時間をかけましょう。

照明器具のデザインはもちろんですが、灯りの色味や間接的な灯りの取り入れ方で部屋の印象はガラリと一変。

工夫次第で低予算でも部屋の雰囲気をぐっとオシャレに演出できます。

ただ、照明の明るさや色味はなかなか実感できないものなので、しっかり専門家の意見を取り入れながら検討を進めましょう。

収納スペースはしっかり確保する

オシャレなインテリアを演出するには、部屋がモノで雑然としているのはあまり好ましくありません。

もちろん見せる収納っていう手段もありますが、アイテム選定や見せ方のコツがいるので難易度はちょっと高め。
生活感満載のあまり見せたくない物は、しっかり隠して収納できるスペースとして計画しておくのがベストです。

見せるもの・見せないものにメリハリをつけて、スッキリでも使いやすくが収納の基本ですね。

部屋にある要素の高さ・間隔・色味を整える

部屋のチグハグ感はなくすだけでもスッキリとまとまった印象になります。

具体的にいうと

部屋にある窓の取り付け高さを揃える

室内建具の高さを揃える

飾り棚やニッチ収納の間隔や高さを整える

等々

ニッチ収納とは壁にくぼみを作り、飾り棚や収納に使うスペースのこと

小さなコトの積み重ねが大事ということですね。
これは自分だけではコントロールできない部分なので担当者とよく打合せして進めましょう。

壁の余白を意識する

壁の余白をいかに残すか?を少し考えてください

壁に余白があると部屋にゆとりが生まれます。

写真を飾ったり

アートを飾ったり

壁自体を装飾したり

でも、コレ意外と難しい問題です。

どうしても余白があると窓や収納を追加したくなりがちです。

壁の余白を意識しましょう。

部屋イメージの方向性をしっかり決める

家のインテリアイメージは事前にしっかりとコンセプト(方向性)を決めておく
コレすごく大事です。

一番大事なコトなのに、できていない人が圧倒的に多いわけです。

いざ室内のコーディネイトを考えた時、夫婦間で好みが違うことでは多々あります。
もちろん、好みは人それぞれ違うのはしょうがありません。

では何が大事かっていうと、そのお互いの違いを認めつつ、最終的に『この方向性で進めよう』と思えるイメージをあらかじめ決めて具体的に共有することです。

『どんな方向性で進めるか?』を決めないまま家づくりが進んだ場合、最後までコンセプトがあいまいなまま、お互いの好みがかみ合わないまま、それぞれが勝手な意見と通したり、お互いに妥協しあったりしたりします。

そして最終的になんとなくぼんやりした仕上がりになってしまう可能性が高いわけです。
これまで何度となくそんなケースを見てきました。

設計や営業担当は、最大限の助言したとしても、施主が最終的にコレと決めたものに対して強い否定は絶対にしないということを理解しておきましょう。

『しっかりとコンセプト・テーマを決めきること』はすごく大事です。
そしてそのためにはまずは情報収集することが肝心なわけです。

家具選びと内装デザインは一緒に考える

現在使っている家具で新居でも使う予定の家具はありますか?

内装を決める際、実際にその部屋に置く予定の家具との相性も事前に確認しておきましょう。

出来上がった部屋と、家具との相性がチグハグだとせっかく考えたイメージが水の泡です。。。

新築するにあたり、家具やカーテンは新しく購入することを考えているひとも多いかもしれません。

この場合も家具やファブリックの選定と部屋の内装イメージの決定は一緒に考えるのが理想です。

ただ、実際家づくりが始まると短い期間に決めなければいけないコトが多いので、一から内装イメージと家具の選定を同時に行うのはかなりハードルが高くなってしまいます。

もし、家づくりをしている時点『絶対こうしたい!』という強い要望がないのであれば、素材の質感を気にしつつ、ベースとなる部屋づくりは極力シンプルにしておくのも一案です。

こうしておくと流行に流されず、飽きもこない空間が計画が出来上がります。
差し色やアクセント的な装飾は住み始めてからクッション・カーテンなどで十分に取り入れていけるはずです。

まとめ

低予算で内装をおしゃれにするコツは

  1. 壁の一部にアクセントをつける
  2. 床材を変える。少しくらい背伸びしよう
  3. 照明にこだわる
  4. 収納スペースはしっかり確保する
  5. 部屋にある要素の高さ・間隔・色味を整える
  6. 壁の余白を意識する
  7. 部屋イメージの方向性をしっかり決める
  8. 家具選びと内装デザインは一緒に考える

予算が少なくてもやり方次第で内装は十分オシャレにできます。
反対にお金を掛けてもやり方次第では残念な結果にもなり得ます。

さぁ、まずはしっかりとどんな部屋が理想なのか?
イメージ決めていきましょう。